入社する前に弊社に知人がおり、その方の紹介で入社しました。
私は、入社する前は、他業種に携わっていましたが、沖縄市出身なので地元の企業に入社したいと考えていたので、知人には感謝しています。
現場の施工管理を担当しています。
建設工事の現場技術者を指揮監督しながら、工事全体の管理(工事スケジュール、現場スタッフの管理、)をしています。事故などが発生しないよう安全面も日々気をつけています
現場での仕事が主ですが、工事に関わる書類作成などのデスクワークや役所への書類手続き、設計者や技術者、業者との打ち合わせも含めた工事に関わるすべての常務もこなしております。
【インタビュー中の宮里さん】
おかげさまで弊社は沖縄本島全域にお客様がいます。その現場、一つ一つに関わることが、私自身、また弊社にとって経験(実績)になるので、やりがいとなっております。
また、お客様から感謝の言葉をいただくとこの仕事に携わって良かったと感じます。
もちろん、現場が違えば、環境、要望が違うので常にスキルアップが求められ大変です。それでも楽しんで取り組んでいます。
最近では、今帰仁村、名護市で無事、お引渡しをしました。依頼があればどこでも行きますよ。(笑)
私が、ポリシーとしていることは、建設現場の衛生管理です。
現場が不衛生だと怪我や事故、また道具、製品の紛失にもつながります。不衛生だとそれに慣れてしまい、最終的には、仕事自体に影響がでると考えています。
でも、現場が綺麗だとスタッフ皆が意識をするので、常に整理されていることが当たり前になり、結果仕事効率も上がり、良い仕事へつながると考えます。
弊社の建設現場は、1つの現場で工事期間は6ヶ月です。数十社の関連業者が出入りしますが、全ての業者に協力してもらい衛生管理は徹底して行なっています。
【現場イメージ】
【打ち合わせ:スタッフと図面を見ながら打ち合わせ中の宮里さん】
そうですね。先輩、後輩、分け隔てなくコミュニケーションが取れることですかね。
仕事の相談はもちろん、世間話などスタッフと良く話をします。職場の雰囲気はとてもいいです。
話がしやすい環境で、弊社の一番の魅力です。
より多くの方へ、我が社の家づくりを取り入れた“住みやすく”、“毎日の生活が豊かになる”喜びを伝えていきたいです。そのためにも新しいスタッフが増える環境をもっともっと整えていきたいです。
個人的には、後輩の指導にも今後は一役を担っていきたいと考えています。